がいあんとびあん おそらだいすき 詩001
何も気にしないで だいたんに生きていこう!! 地球のエネルギーをたくさん蓄えている 大空を見上げて ゆっくりいこうね
風と太陽と猫と・・・
瞳孔は細く
太陽はまぶしい
太陽は六千度で燃えている
もう西の方角
春風は強く吹いて冷たい
猫の黒い毛がなびいている
太陽はほどよく暖かく
風をうけて
目を閉じてみた
太陽はまぶたの裏で真っ赤になって
まなこの中で真っ赤に燃えて
そして脳の奥にまで届いた
私は猫を抱きながら
回想した
わが子を抱いてすごした
幾年かのことを・・・
暖かかった
心が自由になった
幸せが巡って来たと思った
太陽が燃えるように私の心は久しぶりに静かに燃える
空の電線の上を小鳥が自由に舞い自由に鳴いている
猫はハンティングをしたいと思っているに違いない
回想しているに違いない
何を思うのか・・・
脊髄を損傷してアザラシのようになった黒猫が
前足だけで庭に道路に出て行こうとする
さっと抱き上げた
腕の中にぎゅっと抱きしめた
六千度で燃える太陽のしたにある
喜びも笑いも・・・
悲しみも憂いも・・・
太陽が暖かくしてくれる
すべてのいとなみを
ずっと心に抱き続けていたい
冷たくて爽やかな風と太陽の暖かさが
交じり合うよ
わたしの腕の中で
猫がくつろいでいる
太陽はまぶしい
太陽は六千度で燃えている
もう西の方角
春風は強く吹いて冷たい
猫の黒い毛がなびいている
太陽はほどよく暖かく
風をうけて
目を閉じてみた
太陽はまぶたの裏で真っ赤になって
まなこの中で真っ赤に燃えて
そして脳の奥にまで届いた
私は猫を抱きながら
回想した
わが子を抱いてすごした
幾年かのことを・・・
暖かかった
心が自由になった
幸せが巡って来たと思った
太陽が燃えるように私の心は久しぶりに静かに燃える
空の電線の上を小鳥が自由に舞い自由に鳴いている
猫はハンティングをしたいと思っているに違いない
回想しているに違いない
何を思うのか・・・
脊髄を損傷してアザラシのようになった黒猫が
前足だけで庭に道路に出て行こうとする
さっと抱き上げた
腕の中にぎゅっと抱きしめた
六千度で燃える太陽のしたにある
喜びも笑いも・・・
悲しみも憂いも・・・
太陽が暖かくしてくれる
すべてのいとなみを
ずっと心に抱き続けていたい
冷たくて爽やかな風と太陽の暖かさが
交じり合うよ
わたしの腕の中で
猫がくつろいでいる
もくれんの花
アイボリーって
どんな色
もくれんの花が咲いた
アイボリーだよ
この花の色が本物のアイボリーよ
きれい
おだやかあ
うつくしい
おちつく
そんな花
アイボリーのもくれん
白のもくれんなんて・・・言わないで
アイボリー・・・
どんな色
もくれんの花が咲いた
アイボリーだよ
この花の色が本物のアイボリーよ
きれい
おだやかあ
うつくしい
おちつく
そんな花
アイボリーのもくれん
白のもくれんなんて・・・言わないで
アイボリー・・・
さくら
さくらの はなは
まいとし
きれいに咲いてくれるのだが
さくらは
うるわしかったり
せつなかったり
かなしかったり
さくらの きを
とおくから眺めてみたり
抱きしめてみたかったりする
まいとし
まいとしの
くりかえし
そして
散ってゆくと
やがて
すべて忘れてしまうのです
まいとし
きれいに咲いてくれるのだが
さくらは
うるわしかったり
せつなかったり
かなしかったり
さくらの きを
とおくから眺めてみたり
抱きしめてみたかったりする
まいとし
まいとしの
くりかえし
そして
散ってゆくと
やがて
すべて忘れてしまうのです
うぐいす
いちおうは・・・母らしく
母親の私は
時間の許す限り
娘の部屋のキッチンで
手料理に励んでいた
うぐいすが
一日中鳴いていた
いったいどれだけの
うぐいすたちが鳴いているのだろうかと思った
間の取り方がすばらしくて感動したのだ
娘よ
穏やかな人生を送ってほしい
のどかな春の陽気に
料理の手は弾んだ
母親の私は
時間の許す限り
娘の部屋のキッチンで
手料理に励んでいた
うぐいすが
一日中鳴いていた
いったいどれだけの
うぐいすたちが鳴いているのだろうかと思った
間の取り方がすばらしくて感動したのだ
娘よ
穏やかな人生を送ってほしい
のどかな春の陽気に
料理の手は弾んだ
白い花・・・梅
冬のなごりと
春を待つ喜びを
讃えてきた白い梅の花
今日の風もまだ冷たい・・・
三寒四温の季節は
ゆっくりすすむ
雪深いこの地には
春はゆっくり巡り来る
手入れのされていない
自由に伸びたすぎた
大木の梅の木を見て
・・・綺麗ねと娘は言った
なぜ・・・
昔は・・・
若いころは
嵐の音を聞きながら
自分の人生をのろったものだ
今は
嵐の音が
心に優しく染みていくようになった
なぜ・・
今は
嵐が来ると
耳を傾けているのは
・・・どうしてなのだろう
若いころは
嵐の音を聞きながら
自分の人生をのろったものだ
今は
嵐の音が
心に優しく染みていくようになった
なぜ・・
今は
嵐が来ると
耳を傾けているのは
・・・どうしてなのだろう








