がいあんとびあん おそらだいすき 詩001
何も気にしないで だいたんに生きていこう!! 地球のエネルギーをたくさん蓄えている 大空を見上げて ゆっくりいこうね
みつけた・・・
みつけた・・・
どんぐりの実
まだ緑色のどんぐりの実
枝にくっついて
どんぐり坊やがたくさん
みあげた・・・
どんぐりの木
秋の空が
見え隠れしている
この木の下で
わたしは
真夏に
蝉を探していた
やかましい声の主を探していた
いまは
同じどんぐりの木に
ひとり もたれかかり
秋のいろどりに
みたされている
ああ
あんなところに
むらさきしきぶが
実をたわわにつけて
ひっそりと
揺れている
秋の日差しに
照り輝いている
みつけた・・・
自分のこころの中の色
春でもなければ夏でもなく
冬でもない
むらさきしきぶの 秋の風情
どんぐりの実
まだ緑色のどんぐりの実
枝にくっついて
どんぐり坊やがたくさん
みあげた・・・
どんぐりの木
秋の空が
見え隠れしている
この木の下で
わたしは
真夏に
蝉を探していた
やかましい声の主を探していた
いまは
同じどんぐりの木に
ひとり もたれかかり
秋のいろどりに
みたされている
ああ
あんなところに
むらさきしきぶが
実をたわわにつけて
ひっそりと
揺れている
秋の日差しに
照り輝いている
みつけた・・・
自分のこころの中の色
春でもなければ夏でもなく
冬でもない
むらさきしきぶの 秋の風情
生きる
ああ、あの桜の老木は
ねじれながら、老いていくではないか
ねじれながら、美しい花を咲かせるではないか
人は泣き声をもって
生まれてくるではないか
泣いていいのだよ
大声を上げて泣いて生きていくのだよ
泣きたいだけ泣くのだよ
どのようにして生きるのですかと問わなくてもいいのだよ
何が残っているのですかと問わなくてもいいのだよ
心が残っているではありませんか
心が生きるのですよ
ねじれながら、老いていくではないか
ねじれながら、美しい花を咲かせるではないか
人は泣き声をもって
生まれてくるではないか
泣いていいのだよ
大声を上げて泣いて生きていくのだよ
泣きたいだけ泣くのだよ
どのようにして生きるのですかと問わなくてもいいのだよ
何が残っているのですかと問わなくてもいいのだよ
心が残っているではありませんか
心が生きるのですよ
まんじゅしゃげの花
秋雨に
打たれ潤う
まんじゅしゃげ
つよい花だよ
葉より先に赤い花を地面から
突き出すなんて
赤い花が先なんて・・・
そんな決断私にはできない
雨の日に霞んで
みえる
まんじゅしゃげの花
打たれ潤う
まんじゅしゃげ
つよい花だよ
葉より先に赤い花を地面から
突き出すなんて
赤い花が先なんて・・・
そんな決断私にはできない
雨の日に霞んで
みえる
まんじゅしゃげの花
真赤なTシャツを着て
・・・南から太陽が
背中を暖めてくれて
・・・さらっとした北風が
まっかなTシャツのなかを
抜けていく
風は 私のこころの中を
ふれて行き
さらに彼方に 行った
冷たい風だった
まっかなTシャツをきて
太陽に背を向けて
体操をした
朝の
・・・ウォーミングアップ
背中を暖めてくれて
・・・さらっとした北風が
まっかなTシャツのなかを
抜けていく
風は 私のこころの中を
ふれて行き
さらに彼方に 行った
冷たい風だった
まっかなTシャツをきて
太陽に背を向けて
体操をした
朝の
・・・ウォーミングアップ
つぶやき
・・・うつくしい
・・・ただうつくしいのだから
浮かんでいる
雲を手に取りたい
どうしても
と、つぶやく
山を越えて
空に行きたい
あの雲のところへ
ちょっとドライブ・・・
トンネルを抜けようよ
山の向こうがわへ
と、つぶやいた
トンネルを抜けると
みずうみだ
その雲は
みずうみの対岸の
山の上の
はるか彼方だった
トンネルの
こちら側は ゆめ きぼう
あちら側は ゲンジツ
・・・ただうつくしいのだから
浮かんでいる
雲を手に取りたい
どうしても
と、つぶやく
山を越えて
空に行きたい
あの雲のところへ
ちょっとドライブ・・・
トンネルを抜けようよ
山の向こうがわへ
と、つぶやいた
トンネルを抜けると
みずうみだ
その雲は
みずうみの対岸の
山の上の
はるか彼方だった
トンネルの
こちら側は ゆめ きぼう
あちら側は ゲンジツ
コケコッコウー
朝は
静か
高い空
青い空に 白い雲
爽やかに 秋
そして心がおどった
にわとりが
今日もユニークに
朝を知らせている
コケコッコウー は
しりあがりで さいごがながい
四十年まえ
おおさかの
おっちゃんの住まいの
ベランダに
尾長鳥が住んでいて
おっちゃんとおばちゃんが飼っていた
おおさかの四十年前の朝は
夏だった
やっぱりしりあがりで
さいごがながい
コケコッコウーだった
うわさにきけば
おっちゃん
介護に励んでるって
おばちゃんを大事にしてあげて
コケコッコウーがすきだった
おばちゃんと
おっちゃん
最後まで生き抜いて
わたしがいうのも
生意気だけど・・・
きょうも
コケコッコウーが聞こえるといいねえ
わたしはご近所さんの
コケコッコウーをきいてるよ
静か
高い空
青い空に 白い雲
爽やかに 秋
そして心がおどった
にわとりが
今日もユニークに
朝を知らせている
コケコッコウー は
しりあがりで さいごがながい
四十年まえ
おおさかの
おっちゃんの住まいの
ベランダに
尾長鳥が住んでいて
おっちゃんとおばちゃんが飼っていた
おおさかの四十年前の朝は
夏だった
やっぱりしりあがりで
さいごがながい
コケコッコウーだった
うわさにきけば
おっちゃん
介護に励んでるって
おばちゃんを大事にしてあげて
コケコッコウーがすきだった
おばちゃんと
おっちゃん
最後まで生き抜いて
わたしがいうのも
生意気だけど・・・
きょうも
コケコッコウーが聞こえるといいねえ
わたしはご近所さんの
コケコッコウーをきいてるよ
スピード
ごめんね
社長さん 課長さん 部長さん
わたしは
素手で畑の土をつかんだ
あったかい土だった
ほっとする 一瞬だった
貸してもらっているマイ畑は
秋の風
名残を惜しむ夏の風が
入り混じっているよ
ゴーヤーに
モロヘイヤに
わたしの好きな曲をきかせてあげるんです
ほんとは自分が聴いているのです
畑はいいです フレックスタイム出勤です
もっと素直に言うと
好きなときに畑に行くということです
畑はいいです
ときに
そらをみあげ
はなうたはいつでも自由で
ノルマは全くなくて
体調しだい
気分しだい
畑は楽しいのです
社長さん 部長さん 課長さん
わたしは
日本経済の
スピードについていけません
社長さん 課長さん 部長さん
わたしは
素手で畑の土をつかんだ
あったかい土だった
ほっとする 一瞬だった
貸してもらっているマイ畑は
秋の風
名残を惜しむ夏の風が
入り混じっているよ
ゴーヤーに
モロヘイヤに
わたしの好きな曲をきかせてあげるんです
ほんとは自分が聴いているのです
畑はいいです フレックスタイム出勤です
もっと素直に言うと
好きなときに畑に行くということです
畑はいいです
ときに
そらをみあげ
はなうたはいつでも自由で
ノルマは全くなくて
体調しだい
気分しだい
畑は楽しいのです
社長さん 部長さん 課長さん
わたしは
日本経済の
スピードについていけません
曼珠沙華
見わたせば
曼珠沙華
凛と咲き誇り
目を上げれば
青空
真綿を引き伸ばしたる雲
南から西へ
西から北へ
目をおろせば
大地に
曼珠沙華の群生
妖怪のおもむきで
堂々と咲き誇る
坂を駆けて来るのは
朝練習のマラソンの少年
ふり向けば
ウオーキングのお婆と白い愛犬
濃い緑の奥より
坂道を降りてくる
病よ驕るなかれ
河のせせらぎ
耳元にあり
生きる力
大地にあり
背の高さに すすきゆれ
膝頭にねこじゃらし あそび
足元に曼珠沙華
曼珠沙華
つんつんと咲き誇る
病よ驕るなかれ
咲き誇れ
曼珠沙華
曼珠沙華
凛と咲き誇り
目を上げれば
青空
真綿を引き伸ばしたる雲
南から西へ
西から北へ
目をおろせば
大地に
曼珠沙華の群生
妖怪のおもむきで
堂々と咲き誇る
坂を駆けて来るのは
朝練習のマラソンの少年
ふり向けば
ウオーキングのお婆と白い愛犬
濃い緑の奥より
坂道を降りてくる
病よ驕るなかれ
河のせせらぎ
耳元にあり
生きる力
大地にあり
背の高さに すすきゆれ
膝頭にねこじゃらし あそび
足元に曼珠沙華
曼珠沙華
つんつんと咲き誇る
病よ驕るなかれ
咲き誇れ
曼珠沙華
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